月々3000円程度で知育玩具を4~6個レンタルできるサブスクのTOYBOX(トイボックス)。
そんなTOYBOXにはスタンダードとプレミアムの2つのプランがあります。
プランが2つもあるとどっちが良いのか悩みますよね?
その答えはズバリ「プレミアムプラン」の一択です。
ではなぜプレミアムの方が良いのか紹介していきます。
プランの値段を安くする方法も解説しているので参考にしてくださいね。
【一目で分かる】TOYBOXにある2つの料金プランの共通点と違い
TOYBOX(トイボックス)にある2つの料金プランがこちらです。
項目 | スタンダード | プレミアム |
月額料金 | 2,980円(税抜) | 3,280円(税抜) |
おもちゃの数 | 4~6個 | 4~6個 |
おもちゃの定価 | 15,000円 | 15,000円 |
交換サイクル | 60日 | 60日 |
往復送料 | 無料 | 無料 |
プラン提示前の要望 | 可能 | 可能 |
プラン提示後の要望 | 不可能 | 可能 |
交換時期のお知らせ連絡 | なし | あり(交換7日前) |
※2021年2月現在の情報
2つの料金プランにある共通点と違いで分けると以下の通りです。
- おもちゃのレンタル数
- おもちゃの定価
- 交換サイクル
- 送料
- プラン提示前の要望
- 交換時期のお知らせ連絡
- プラン提示後の要望
- 月額料金
このように5つの共通点と3つの違いがあります。
プレミアムプランはすべてのサービスが利用可能です。
料金もスタンダードプランと比べると300円しか変わりません。
この点からプレミアムプランがおすすめなのです。
でも本当にプレミアムの方が良いのかよく分からない人もいるでしょう。
より分かりやすくするために共通点と違いを深堀していきます。
TOYBOXにある2つの料金プランの共通点は全部で5つ
先ほどご紹介したようにTOYBOXの料金プランの共通点はこちらです。
- おもちゃのレンタル数
- おもちゃの定価
- 交換サイクル
- 送料
- プラン提示前の要望
共通点1.おもちゃのレンタル数が4~6個
TOYBOXにはスタンダード・プレミアムプランがありますが、おもちゃのレンタル数は同じです。
1回のレンタルで4~6個のおもちゃを借りられます。
しかも子供の月齢に合わせたものを貸し出してくれるのです。
例えばTOYBOXでは3歳向けのお子様に以下のおもちゃを貸し出しています。

出典:https://toybox-mnr.com/
色とりどりで見ているだけで興味をそそられますよね。
おもちゃは年齢に合わせて選ばないと遊んでくれないこともありますよね?
せっかく買ったのに無駄になる可能性もゼロではありません。
そんなおもちゃ選びをTOYBOXが請け負ってくれます。
「種類が多すぎてどのおもちゃを選べば良いのか分からない!」
こんなお悩みをお持ちの方はおもちゃのTOYBOXはおすすめです。
ちなみにTOYBOXの対象年齢は生後3カ月から満4歳までに設定されています。
共通点2.レンタルできるおもちゃの総額が15,000円
TOYBOXでは一度に4~6個のおもちゃをレンタルできますが、総額が15000円以上です。
総額で15000円以上なので、1個当たり2500~3750円以上します。
けっこう高いですよね。
これだけでもお得感があるのではないでしょうか。
共通点3.交換サイクルが2カ月に1回
TOYBOX(トイボックス)は2カ月に1回おもちゃが入れ替わります。
定期的におもちゃが入れ替わるので飽きにくいですね。
しかもTOYBOXのおもちゃは4~6個で総額15000円です。
おもちゃを購入するともっとお金が必要ですよね。
「子供におもちゃを買ってあげたいけど置き場所やお金が厳しい」
子供のおもちゃに関してこんな悩みを持っている方にもTOYBOXはぴったりです。
共通点4.送料が無料
TOYBOXはご紹介したように2カ月に1回おもちゃが入れ替わります。
入れ替わるのは良いですが、送料が気になる人もいるでしょう。
しかしおもちゃを交換する時の送料は発生しません。
なぜ無料なのかというと、料金プランに含まれているからです。
つまり、TOYBOXは月々3000円程度支払うだけで良いです。
無駄なお金を支払わなくても良いので安心ですね。
共通点5.プラン提示前に提案できる
TOYBOXではプランナーが子供に合ったおもちゃを選んでくれます。
おもちゃ選びの手間が激減するので楽です。
しかしおもちゃは利用者側からも提案できます。
例えば言葉を覚えられるようなおもちゃがほしいとしましょう。
その提案をTOYBOXのプランナーに伝えると考慮してくれます。
中には特定のおもちゃを試してみたい場合もありますよね。
そんな時には遠慮せずTOYBOXに伝えてみましょう。
\15000円相当のおもちゃを借りられる/
TOYBOXにある2つの料金プランの違いは全部で3つ
続いてスタンダードプランとプレミアムプランの違いを見ていきましょう。
- 交換時期のお知らせ連絡
- プラン提示後の要望
- 月額料金
プランによる違い1.交換時期の連絡があるかどうか
TOYBOX(トイボックス)は隔月でおもちゃを交換できますが、現在持っているものを返却する必要があります。
おもちゃの交換方法は以下の通りです。
- 交換時期が来たらLINEで「次回作成プラン」を押す
- プランを選んだ後に次のおもちゃの発送日を決める
- 交換するおもちゃを段ボールに梱包する
- 配送業者が新しいおもちゃを持ってくる
- 持ってきた時に梱包した段ボールを渡す
交換時期はおもちゃが届いてから約2カ月後です。
この交換時期の7日前になるとプレミアムプランは連絡が来ます。
一方でスタンダードプランは連絡が来ません。
連絡がないと知らない間に期限が過ぎる可能性もあります。
せっかく交換できるタイミングなのに、チャンスを使わないのはもったいないですよね。
そのリスクを毎月300円で回避できます。
交換時期を覚えられているか不安な方にプレミアムプランはおすすめです。
ただ、レンタル開始から2カ月先のカレンダーに印をつけておけば回避できます。
少しでもお金を節約したい人はスタンダードプランで良いでしょう。
プランによる違い2.プラン提示後に要望できるかどうか
ご紹介したようにTOYBOXではプランナーがプランを決める前に提案できます。
提案することで自分が求めるおもちゃを入れてくれる可能性が高いです。
便利な「提案」という仕組みですが、プレミアムプランだとプランを決めた後でも利用できます。
例えばプランナーが決めたおもちゃプランの中に、すでに持っているものとかぶっているとしましょう。
その時に「このおもちゃはかぶっているのでキャンセルしたいです!」と伝えると替えてくれます。
気に入らない・持ってるおもちゃをレンタルせずに済むのでありがたいですよね。
そんなプラン提案後の交換ですが、プレミアムプランにはあって、スタンダードにはありません。
仮にスタンダードで契約していたら、気に入らないおもちゃがあってもレンタルするしかありません。
1個でも利用しないおもちゃがあると損ですよね。
「TOYBOXのサービスを最大限利用したい」
という方にプレミアムプランはおすすめです。
プランによる違い3.月額料金が300円(税抜)異なる
最後にプレミアムプランとスタンダードでは月額料金が異なります。
スタンダードプラン | プレミアムプラン |
3,278円(税込) | 3,608円(税込) |
※2021年2月現在の料金
毎月330円違ってくるので、1年利用すれば3960円も差が出ます。
料金プランの1カ月分ちょっとの値段ですね。
そう考えると少し値段が高い気もしませんか?
そんな方は一括払いがおすすめです。
TOYBOXの料金プランは一括払いで【月額約300円】安くなる
TOYBOX(トイボックス)では通常払い以外に、6カ月・12カ月の一括払いを採用しています。
一括払いすると
- 6カ月払いの場合は6カ月目の料金が【半額】
- 12カ月払いの場合は12カ月目の料金が【無料】
になります。
半額や無料と聞くと非常にお得なような気がしますよね。
では実際にどれくらいお得になっているのでしょうか?
【支払い別】TOYBOXを1年間利用した時の値段
TOYBOX(トイボックス)を
- 通常払い
- 6カ月払い
- 12カ月払い
の3つで、1年間利用した時の料金がこちらです。
支払い方法 | 1回の支払料金 | 1年分の総支払料金 |
通常払い | 3,280円 | 39,360円 |
6カ月払い | 18,040円 | 36,080円 |
12カ月払い | 36,080円 | 36,080円 |
※プレミアムプランの場合の税別価格
このように、まとめ払いすると約3000円も安くなります。
3000円は約プラン1カ月分の料金ですよね。
つまり、一括払いするだけで1カ月分を無料で利用できます。
ちなみにTOYBOXを1年間利用する場合の、6カ月払いと12カ月払いの料金は変わりません。
そのため一括払いするなら6カ月払いがおすすめです。
TOYBOXの料金は一括払いすればお得になることが判明しましたが、一括払いは不安ではありませんか?
仮にサービスを利用してみて合わなかった時は解約したくなるでしょう。
TOYBOXはいつでも解約できる仕組みなので解約はできます。
でもお金が戻って来ないのなら意味ありませんよね。
一括払いをして途中解約してもお金は返ってくる!
TOYBOXでは一括払いをした場合に途中解約しても、未使用分の料金は戻ってきます。
解約を申し込んだ翌月からの料金がすべて戻ってくるのです。
例えば6カ月払いをして3カ月目に解約したとしましょう。
その場合は3カ月の料金を支払っていて、4カ月からの料金が戻ってきます。
金額にすると、
- 支払い分が10,824円(税込)
- 返却される金額が9,020円(税込)
ということです。
途中で解約しても未使用分が返ってくるので安心ですね。
ただ途中解約する場合は、振込手数料及び解約事務手数料として500円が発生します。
先ほどの例でいうと最終的に返ってくるのは税込8520円です。
少しだけ損しますが、お金が丸ごと返って来ないより断然良いですよね。
「TOYBOXの料金が高い」
「プレミアムプランを利用したいけどもう少し安くなってほしい」
そんな方に一括払いはおすすめです。
\一括払いで月々3000円になる/
TOYBOXの料金プランを申し込む方法
- こちらから公式サイトに行く
- 画面上(スマホの場合は画面右上のマーク)の「新規申し込み」を押す
- 利用規約を確認した後にチェックを入れて申込みに進む
- 利用したいプランを選ぶ(一括払いもこのページから選べる)
- 申込フォームを入力して手続きを済ませる
特に複雑な手続きもないので簡単にできると思います。
申込フォームでは以下の情報の入力が必要です。
申込フォームの入力項目一覧
- クレジットカード情報
- 電話番号
- メールアドレス
- 名前
- 住所
- 商品の送付先情報
- お子様の名前・性別・生年月日
- TOYBOXとの連絡方法(LINEかメールの2択)
- お子様が興味のあるおもちゃ
- その他
よくある申込フォームの形とそこまで変わりませんね。
少し変わっているのはお子様の情報を入力するところです。
お子様の年齢や性別が必要なのは月齢に合わせたおもちゃを選ぶためです。
名前についてはやり取りの際に使います。
「性別や生年月日は良いが名前を伝えるのは抵抗がある」
そんな場合は偽名を使うと良いかもしれませんね。
そしてTOYBOXは支払い方法がクレジットカードのみなので注意が必要です。
TOYBOXの支払い方法はクレジットカードのみ
TOYBOXを利用するにはクレジットカードが必須です。
デビットカードやプリペイドカードには非対応なので気を付けましょう。
もしクレジットカードを持っていない場合はキッズ・ラボラトリーがおすすめです。
キッズ・ラボラトリーなら支払い方法が
- クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・AMEX・Diners Club)
- コンビニ払い
- 代金引換
- AmazonPay
と4種類もあります。
クレジットカードを持っていなくても利用できるのでおすすめです。
ちなみに、キッズ・ラボラトリーもTOYBOXと似たような仕組みで、おもちゃを4~7個レンタルできます。
料金も月額2340円(税抜)からです。
\1日あたり78円で利用できる/
TOYBOXは基本的にプレミアムプランがおすすめ!
TOYBOXには2つの料金プランがあって、違いは全部で3つです。
項目 | スタンダード | プレミアム |
月額料金 | 2,980円(税抜) | 3,280円(税抜) |
おもちゃの数 | 4~6個 | 4~6個 |
おもちゃの定価 | 15,000円 | 15,000円 |
交換サイクル | 60日 | 60日 |
往復送料 | 無料 | 無料 |
プラン提示前の要望 | 可能 | 可能 |
プラン提示後の要望 | 不可能 | 可能 |
交換時期のお知らせ連絡 | なし | あり(交換7日前) |
※2021年2月現在の情報
※ピンク字がプランの違い
大きな違いはプラン提示後の要望が通るかどうかです。
TOYBOXでは子供のおもちゃを選ぶ前に利用者に対して提案を聞いてくれます。
その提案を参考にしてプランを選んで行く仕組みです。
仮に完成したプランの中にすでに持ってるおもちゃが入る可能性もあります。
その時にプラミアムプランなら別のおもちゃに替えてくれます。
「すでにおもちゃを持っていてかぶりたくない」
「子供の好みに合わないおもちゃをレンタルしたくない」
こんな方にプレミアムプランはおすすめです。
\おもちゃ選びの悩みから解放される/
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