キッズ・ラボラトリーはおもちゃをレンタルできるサービスです。
ただレンタルするのではなく交換もできるので、購入することなく多くのおもちゃで遊ぶことができます。
そんなキッズ・ラボラトリーではおもちゃを交換する時に、持っているおもちゃを返却しないといけません。
レンタルしているおもちゃと交換する形で、新しいおもちゃが利用できる仕組みです。
そこでキッズ・ラボラトリーのおもちゃを返却・交換する方法について徹底的に解説していきます。
この返却方法は退会する時にも必要なので、いざという時に慌てないためにも覚えておきましょう。
キッズ・ラボラトリーの交換・返却方法を紹介
キッズ・ラボラトリーのおもちゃを交換・返却する方法はこちらです。
- キッズ・ラボラトリーから交換の連絡が来るのを待つ
- 連絡が来たらおもちゃを段ボールに詰める
- 新しいおもちゃが来るのと同時に配達員に荷物を渡す
では3つの項目を詳しく見ていきましょう。
手順①交換の連絡が来るのを待つ
キッズ・ラボラトリーでは2つの料金プランがあります。
項目 | おすすめプラン | お試しプラン |
おもちゃの数 | 5~7個 | 4~6個 |
ブランド品 | 1個から | 含まれないこともある |
交換時期 | 毎月 | 2カ月に1回 |
値段 | 3980円 | 2340円 |
※2021年1月現在の税別価格
このようにプランによって交換時期が異なります。
おすすめプランなら毎月、お試しプランなら隔月でないと基本的に交換できません。
そしてそれぞれのプランで交換の時期が来ると、キッズ・ラボラトリーから交換についてのお知らせが届きます。
お知らせには2つの交換方法が書いてあるので、どちらか好きな方を選びましょう。
- 一部交換…持っているおもちゃの一部を交換する
- 全部交換…持っているおもちゃをすべて交換する
交換方法を伝えると、いつ頃に次のおもちゃを発送するという連絡が来るはずです。
その日までに返却するおもちゃを段ボールに詰めていきましょう。
手順②レンタルしているおもちゃを段ボールに詰める
キッズ・ラボラトリーにおもちゃを返却するには段ボールを利用します。
段ボールは最初に届いたものを使用すれば無料です。
そしておもちゃを詰めて後は封をするだけなので簡単ですね。
封をした後にヤマト運輸の着払い伝票を貼り付けると返却の準備が完了です。
伝票についてもキッズ・ラボラトリーのおもちゃが届いたタイミングで一緒に持ってきてくれます。
もしなくしてしまった時は返却する時に伝票をもらえば自分で用意する必要もありません。
このように返却手順はシンプルですが注意点もあります。
手順③段ボールを配達員に渡す
返却の準備ができたら後は新しいおもちゃが届くのを待ちましょう。
ヤマト運輸が新しいおもちゃを持ってきてくれるので、届いたタイミングで梱包した段ボールを返却するだけです。
特に何もしなくても良いので簡単ですね。
ただヤマト運輸の都合でおもちゃを集荷できない可能性もあります。
その場合は自分でヤマト運輸に集荷依頼しなければいけません。
またキッズ・ラボラトリーを退会する時も自分でヤマト運輸に集荷依頼する必要があります。
ヤマト運輸への集荷依頼方法はこちらです。
- こちらのヤマト運輸の集荷依頼サイトにアクセスする
- ページ上部にある「荷物を送る」を押す
- スマホ・電話のどちらかの集荷依頼方法を選ぶ
- それぞれのページから手続きしていく
スマホと電話どちらでも対応していますが、電話の方が楽です。
以上がキッズ・ラボラトリーの交換方法です。
流れとしてはこちらになります。
- 交換の連絡が来たら返信する
- 返信後におもちゃを段ボールに詰める
- 新しいおもちゃが来るのと同時にヤマトに荷物を渡す
特に複雑な手順ではないのでつまずくことなくできると思います。
ちなみに退会の方法も返却の流れは同じです。
ただ退会をする時は問い合わせをしてから、おもちゃを返却する必要があります。
キッズ・ラボラトリーの退会方法はこちらで詳しく紹介しているので参考にしてくださいね。

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キッズ・ラボラトリーのおもちゃを交換・返却する時の注意点4つ
キッズ・ラボラトリーにおもちゃを返却する時は以下の点に注意が必要です。
- 返却前はおもちゃを簡単に清掃する
- 入れ忘れがないようにする
- 段ボールには緩衝材も入れる
- 一部交換は段ボールのサイズに気を付ける
これらの注意点を守っておかないと、おもちゃの破損や紛失につながります。
キッズ・ラボラトリーでは傷が入ったなどの弁償は不要ですが、使えなくなるほどの破損や紛失については弁償が必要です。
弁償代金はそのおもちゃの購入代金なので取り扱いには気を付けておきましょう。
では4つの注意点について具体的に紹介していきますね。
注意点①おもちゃを簡単に掃除しておく
キッズ・ラボラトリーの知育玩具を使っていると汚れることもあるでしょう。
基本的にはキッズ・ラボラトリー側で清掃してくれますが、万が一のことを考えて自分で掃除した方が良いです。
手入れをするついでに、子供に使ったものを掃除することの大切さを教育するのも良いですね。
注意点②入れ忘れがないようにする
おもちゃを入れ忘れると弁償になる可能性があります。
仮に入れ忘れたとしても、弁償代金を支払う前に返却すれば弁償はしなくても良いです。
ただ紛失した時やお金を支払ってから知育玩具が見つかった時はお金を支払う必要があります。
特にパーツの入れ忘れが多いです。
キッズ・ラボラトリーが取り扱っている知育玩具の中にはパーツが細かいものもあります。
段ボールに詰める前にはすべてのパーツがそろっているのか確認しておきましょう。
注意点③段ボールには緩衝材も入れる
段ボールに知育玩具を詰める時には緩衝材を入れた方が良いです。
仮に運送中に知育玩具が破損した時はこちらで弁償する必要があります。
せっかく最後まで壊すことなく利用したのに、こんなことで弁償するのは嫌ですよね。
無駄なお金を支払わないためにも緩衝材を詰めて、段ボールの中の空間を埋めておきましょう。
ちなみに緩衝材もおもちゃが届いたタイミングで詰められています。
それを再利用すれば自分で用意する必要はありません。
また段ボールに詰める時に悩むこともあるでしょう。
どうすれば運送中におもちゃが壊れない梱包にできるか考えるのも難しいですよね。
梱包の仕方で悩まないためにもおもちゃが届いたタイミングで、段ボールの中をスマホで写真を撮影しておきましょう。
そうすれば悩むことなくスムーズに梱包できます。
注意点④一部交換の時は段ボールを用意する必要がある
一部交換の場合はキッズ・ラボラトリーの段ボールでは大きすぎます。
そのため一部交換の場合は他の段ボールを自分で用意しなければいけません。
仮に大きい箱に詰めて返却すると運送中に破損する確率が高いです。
破損すると弁償になるので、ちょっと面倒ですが一部交換する時はちょうど良いサイズの箱を用意しましょう。
このようにキッズ・ラボラトリーでは破損や紛失に対して弁償が発生するので注意点があります。
破損や紛失が怖いという方は安心紛失補償パックがおすすめです。
\子供の可能性を伸ばす/
キッズ・ラボラトリーの破損は怖いなら安心紛失補償パックが便利
キッズ・ラボラトリーではレンタルした知育玩具の破損や紛失を補償する「安心紛失補償パック」というものがあります。
安心紛失補償パックを利用しておけば弁償代金を支払う必要はありません。
おもちゃは子供が使うので少なからず破損や紛失のリスクがありますよね。
でも安心紛失補償パックを利用しておけば安心です。
いざという時に役立つ安心紛失補償パックは月額1000円(税抜)かかります。
キッズ・ラボラトリーの料金プランは2340円か3980円なのでけっこう高いですね。
安心紛失補償パックは便利ですが、料金が高いので基本的にはおすすめしません。
ただ安心してキッズ・ラボラトリーを利用したい方は入会しておくのも良いでしょう。
おもちゃの交換は基本的に自宅で完結するから利用しやすい
キッズ・ラボラトリーのおもちゃを交換する手続きはこちらです。
- 交換の連絡が来たら返信する
- 返信後におもちゃを段ボールに詰める
- 新しいおもちゃが来るのと同時にヤマトに荷物を渡す
簡単な流れですが注意点もあります。
- 返却前はおもちゃを簡単に清掃する
- 入れ忘れがないようにする
- 段ボールには緩衝材も入れる
- 一部交換は段ボールのサイズに気を付ける
このルールを守らないとおもちゃを弁償することになるかもしれないので気を付けておきましょう。
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